鎮痙薬(抗コリン成分)

ブチルスコポラミン臭化物

胃腸や子宮の痙攣を緩和し、腹痛や生理痛を緩和します。腹痛(生理痛)がある際に一緒に用いると効果的です。
抗コリン作用により、目のかすみ、異常なまぶしさ等の症状があらわれることがあるので、車の運転は避けましょう。また前立腺肥大の方や、緑内障の種類によっては症状が悪化することがあるため注意が必要です。

詳しくは、解熱鎮痛薬に含まれるサポート成分のコラムもご参照ください。