ローション剤(液)

液タイプは、手を汚すことなくそのまま塗れるようになっています。肩や腰など、手が届きにくい部分にはゲルやクリームより塗りやすいでしょう。
液体でさっと伸びるため、広範囲でも楽に塗り広げられることが特徴です。全体的に、清涼感が強めの商品が多く見られます。
水のようにサラッとした液体のため、液だれすることがあります。また刺激が強く、部位によってはしみてしまうことがあるかもしれません。低刺激を求める方にはあまり向いていないといえます。

詳しくは、痛み止めの塗り薬の剤形についてのコラムもご参照ください。