光線過敏症を起こす可能性のある成分
光線過敏症とは
光線過敏症とは、日光にあたることで赤みや炎症が生じる症状のことです。
外用薬に使われている成分のなかには、光線過敏症のリスクがあるものがあります。
光線過敏症を起こしやすい成分
ケトプロフェン
光線過敏症のリスクが多いとされている成分です。湿布を剥がした後も、4週間ほど患部を日光に当てないようにしなければなりません。
ジクロフェナク
ジクロフェナクも光線過敏症のリスクがあるとわれています。
外で活動する機会が多い方は、ケトプロフェン、ジクロフェナク以外の成分が含まれている外用薬を選ぶと安心です。
詳しくは、肩こり、肩の痛みのコラムもご参照ください。